令和3年度 普及・啓発講座 黒石会場

皆様、こんにちは。


10月15日(金) 13時30分~16時00分、スポカルイン黒石にて、
令和3年度弘前圏域成年後見制度普及・啓発講座を開催致しました。
コロナ禍の現在、本講座にご参加いただき、ありがとうございます。
黒石会場の参加者人数は20名となりました。

今回は講師として山口 最史弁護士をお呼びし、
弘前圏域権利擁護支援センター 相談員の藤田 博美氏と
市民後見人2名を交えながらの発表となりました。

内容としては、申立の状況を全国のデータで見ながら
後見・保佐・補助、申立や動機等の割合を挙げた上で、
弘前圏域権利擁護支援センターの役割と
市民後見人の方々の活動を取り上げました。

市民後見人の実践報告から、本人の状況と問題、
そしてその解決までの経緯を発表されました。

それでは、今回のアンケート結果を公開いたします。
よければこちらからご確認ください。

普及・啓発講座については以上となります。

当センターは電話やメール、対面での相談に対応しております。
センターの方に直接いらっしゃる際は、前以てご連絡いただいた上で
マスクの着用やアルコール消毒など、感染予防のご協力をお願いします。


それでは、今回は以上となります。

弘前圏域権利擁護支援センター

2020年4月1日に開設した「弘前圏域権利擁護支援センター」です。 弘前圏域の8市町村(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村)が共同で運営しています。