弘前圏域市民後見人養成研修のお知らせ

「弘前圏域成年後見制度研修会」にたくさんのお申込みいただき

ありがとうございます。

いよいよ今週土曜日に第1回目(藤崎会場)が開催されます。

まだ参加募集しておりますので、平川会場や大鰐会場、板柳会場等、

ご都合のよろしい回に、ぜひお申込みください。


さて、10月から開催する「弘前圏域市民後見人養成研修」のお知らせです。


弘前圏域8市町村(弘前市・黒石市・平川市・藤崎町・板柳町・大鰐町・田舎館村・西目屋村)では、住民が互いに支え合う仕組みとして、「市民後見人」を養成する研修を開催します。

この研修では、市民後見人として活動する意欲のある方に、成年後見制度に関する一定の知識や市民後見人としての心構えを習得できるプログラムを提供します。

研修を修了された方は「弘前圏域市民後見人候補者名簿」に登録し、市民後見人として選任される資格が得られます。


令和2年度弘前圏域市民後見人養成研修


日時:令和2年10月17日(土)~12月19日(土)の毎週土曜日 全10回

会場:ヒロロスクエア、弘前市総合学習センター 等

参加費:無料

定員:30名

申込〆切:令和2年10月2日(金)


【受講要件】

(1)年齢が25歳以上70歳未満である方

(2)養成研修終了後、弘前圏域において市民後見人の活動及び成年後見制度に関連する活動に従事する意思のある方

(3)弘前市個人情報保護条例(平成18年弘前市条例第20号)第5条の規定に基づき、養成研修の受講にあたり知り得た自己以外の者に関する個人情報の取り扱いに関し、その権利利益を侵害することのないよう宣誓書(4ページ目)に日付、氏名を自署すること

※次に掲げる要件に該当する場合は受講できません。

 ●暴力団員又は暴力団、もしくは暴力団員の関係者

 ●民法第847条に規定する後見人の欠格事由に該当する方

 ●専門職後見人として受任することが適当と考えられる弁護士、司法書士、社会福祉士、行政書士その他の資格を有する方(ただし、市民後見人としての活動を希望する場合は、ご相談ください。)

修了の用件は、全単位の8割以上を受講していることとします。

 すべての回に参加することが前提となります。

※市民後見人候補者として名簿登録した方が市民後見人の活動以外の後見等に当たる場合は、弘前圏域権利擁護支援センターに報告することとします。


【申込方法・申込用紙】

 ①受講申込書(志望動機書)および②宣誓書の2つを同時にFAX、Eメールに添付、または郵送でお送りください。

 

★申込用紙(pdf形式)はコチラ⇒「令和2年度弘前圏域市民後見人養成研修について(ご案内)」

★申込用紙(word形式)はコチラ⇒「令和2年度弘前圏域市民後見人養成研修_受講申込書」

 ※②宣誓書の自署を忘れずにお申し込みください。


【申込先】

弘前圏域権利擁護支援センター

FAX:0172-55-0891

E-mail:h8-kenri@titan.ocn.ne.jp

郵送:〒036-8003 弘前市大字駅前町9番地20 ヒロロスクエア3階 ヒロロスクエア内

   弘前圏域権利擁護支援センター 宛


申込用紙は、上記からダウンロードするか、

ヒロロの弘前圏域権利擁護支援センターの案内コーナーにも用意がございます。

「市民生活センター」入口のコーナーから、ご自由にお持ちください。


何かご不明な点がございましたら、弘前圏域権利擁護支援センターまで

お問い合わせください。

皆様からのお申込み、お待ちしております。

弘前圏域権利擁護支援センター

2020年4月1日に開設した「弘前圏域権利擁護支援センター」です。 弘前圏域の8市町村(弘前市、黒石市、平川市、藤崎町、板柳町、大鰐町、田舎館村、西目屋村)が共同で運営しています。